会社案内
私ども高橋食品工業は、京都・伏見に工場を構える納豆メーカーでございます。鶴の子納豆(商標登録)をはじめとするバラエティに富んだ納豆ラインナップを皆様の食卓へお届けしたいという思いで日々「納豆づくり」に取り組んでおります。
弊社は味、品質はもとより、製法・配送・商品管理・食文化の情報提供にいたるまでお客様の立場になって考えます。納豆一粒一粒に限りない可能性を求め、豊かな食生活のお手伝いをさせていただきます。
ごあいさつ
豊かで多様化した現代社会。時代の流れの中で弊社は古都京都において納豆だけを作り続けてまいりました。その作業はけっして派手ではありませんが食生活の本質を求めることでした。
納豆づくりは、一粒の大豆を媒介に安心で、安全、おいしく、身体にやさしい食を提供し、社会を豊かにする技術ではないかと考えます。
今後も食文化の一端を担って邁進して行く所存です。
代表取締役 高橋孝幸
企業情報
会社名 | 高橋食品工業株式会社 |
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所在地 | 〒612-8121 京都府京都市伏見区向島善阿弥町62 |
Tel / Fax | 075-621-3931 / 075-622-1071 |
代表メールアドレス | mm-tsurunoko@e-nattou.jp |
事業内容 | 納豆製造 |
代表者 | 代表取締役 高橋孝幸 |
主要取引先 | 有名スーパー 百貨店 生活協同組合 有力問屋他 |
主要仕入先 | 兼松ソイテック(株)、富士商事(株)、(株)ダイコク、シンコーフーズ(株)、(株)かね善、(株)サイパックス |
取引金融機関 | 京都中央信用金庫向島支店 京都銀行向島支店 |
沿革
昭和25年 | 高橋慶三、信州は梓橋にて、宮城県の本家より代々伝わる納豆の製法を用い「高橋商店」を兄弟と共にはじめる。 |
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昭和29年 | 高橋慶三、京都伏見区八幡町で「高橋商店・一茶納豆」はじめる。 |
昭和34年 | 本社工場、伏見区向島本丸町に移転。 |
昭和35年 | ブランド名を「鶴の子納豆」に変更。 |
昭和45年 | 現住所、伏見区向島善阿弥町に移転し、高橋食品工業株式会社設立。 |
昭和51年 | 全国に先駆け納豆自動盛込機と自動醗酵室を導入。 |
昭和59年 | 「鶴の子納豆」商標登録。 |
平成2年 | 現社屋完成。 |
平成3年 | 高橋孝幸 2代目社長に就任。 |
平成16年 | 京都吟味百選(京ブランド食品、京納豆)認定。 |
平成18年 | 「有機納豆」有機JAS認定。 |
平成20年 | きょうと信頼食品登録制度「ひとつぼしクラス」認定。 |
平成22年 | 「大粒鶴の子納豆」が第15回全国納豆鑑評会において優秀賞(大粒・中粒部門)を受賞 |
平成26年 | 「大粒鶴の子納豆」が第19回全国納豆鑑評会において特別賞(大粒・中粒部門 永山久夫賞)を受賞 |
平成27年 | 「大粒鶴の子納豆」が第20回全国納豆鑑評会において優秀賞(大粒・中粒部門 全国農業組合連合会長賞)を受賞 |
平成27年 | 「有機納豆」が第20回全国納豆鑑評会において特別賞(アメリカ大豆部門・Red River Valley U.S Award)を受賞 |
平成28年 | 「国産こつぶのおいしい納豆」が第21回全国納豆鑑評会において優秀賞(小粒・超小粒部門)を受賞 |
令和2年 | 「大粒鶴の子納豆」が第25回全国納豆鑑評会において特別賞(大粒・中粒部門)を受賞 |
令和2年 | 「国産こつぶのおいしい納豆」が第25回全国納豆鑑評会において特別賞(小粒・超小粒部門)を受賞 |
令和4年 | 「大粒鶴の子納豆」が第26回全国納豆鑑評会において優秀賞(大粒・中粒部門)を受賞 |
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